間取り変更を伴うリノベーション工事

リビングを広く、ダイニング(キッチン)も明るく

2DK → 1LDK
3DK → 2LDK
2LDK → 1LDK
3LDK → 2LDK  への間取り変更が主流です。

「リビングがない」「リビングが狭い」「DKが昼間でも暗い」

少子化,核家族化により、部屋の数より「開放的なリビング」「明るいダイニング(キッチン)」のある部屋の需要が高くなっています。

実際、多くの入居者は間仕切戸を外して生活しています。

和室から洋室へ 

オーナー様の費用負担軽減
入退室毎にかかっていた「畳 表替え」と「ふすま(襖)張替え」費用が不要になります。

畳の表替え費用を退室時に請求されることを敬遠して、フローリングカーペットや平織りじゅうたん、ジョイントマットなどを敷いている入居者も多くおられます。

明るさとイメージアップ
「和天井」は部屋が暗くなります。
「じゅらく(聚楽)壁」「繊維壁」「砂壁」も同様です。

押入からクローゼット
弊社で人気なのは、押入の天袋は奥行を半分にして枕棚に、中段は半分だけ残し、残りの半分をコートハンガーにするメニューです。

和室から洋室 施工例へ ▶

対面キッチン

人気の対面型キッチンですが、LDKとして確保できる面積が12畳以下の場合、使い勝手(家具のレイアウト、動線)がイメージできるか、慎重にご検討を。

キッチンのレイアウトを変更するには、大工工事に加えて、「給排水」「換気ダクト」「ガス管」「電気」の工事が必要になります。

マンション、アパートでは、床下の配管スペース、天井裏の換気ダクトスペースがあるかなどの現地確認に伺います。

室内ドアの使い勝手を変更

 ドアが廊下側に開けば、部屋の有効スペースが増えることがあります。
 開きドアを引戸に変更すれば、デッドスペース(家具が置けないスペース)を減らすことも可能です。
 ドアの開口高を、今主流の2mや2m20cmに変更すれば解放感が生まれ、明るさを演出できます。

不動産,仲介業者に任せた後にできること